間取りでも落ち着く子?落ち着かない子?の変化もあるようですが、 快適な筈の近年の住宅、不健康になるケース
・暖かい住宅・涼しい住宅・冷暖房費を減らす住宅・・これらを
単純に建築した住宅では、人間の呼吸だけで酸素が減って集中力
が低下する場合があります
気密性能を上げた多くの”第3種換気”住宅では
実質的に換気されていない部屋”が存在します
その部屋にいると呼吸だけでCOやCO濃度が
上がってしまい、カラダの不調を招く場合が少なくないようです
これも、建築業者さん達は知らないで建てているのですが
建築後の建物を計測すれば、簡単に判断は可能で
数万円程度で カイゼンが可能な欠陥かもしれません
自然素材や無添加F☆☆☆の気密性の高い住宅は
カビ・ダニ・ハウスダストの濃度が上がりやすく、
喘息などの リスクが高い住宅となっているようです
ぜんそく患者の約80%がダニによる陽性反応が出ている
調査結果があります、大部分のダニ(死骸やフンも)は 人間の皮膚を分解する酵素を持っている為に、吸い込むだけで アレルギー反応が起きる事が多くあります
断熱性、気密性を高めた住宅は、冬期でもダニが爆発的増殖の可能性が高い
※1どれだけ頑張って掃除をしても、ダニは減りません
・風速40Mでも、ダニは繊維の中から吸込めません
・天日干しも(40℃程度なので)ダニは死にません
・洗濯しても、効果なし
☆ダニは50℃以上で30分以上加熱しないと死滅しません
有名なダニ対策掃除機の資料でもUV(紫外線)の効果は除菌のみ
掃除機等で吸い込めるのも死骸とフンだけです
※2起床直後(朝)の咳は、ハウスダストの可能性が高い
・PM2.5を含むハウスダストは簡単に舞うので、人が歩いただけでも
室内で浮遊します、10μmの浮遊塵は約8から10時間で落下するので
起床時の室内下部濃度が高くなっています。
・冬期は湿度も含めて室内下部の塵が多くなるので、現実的な換気を
していない住宅では塵が増え、その中ではダニが繁殖と負のスパイラル
と呼ばれる状態かもしれません
残念ながら、新築した住宅の状態に不安がある場合は
←室内の空気を計測してみる他ないようです
住宅の購入には、想像を超えた事柄が沢山おこります
良く考え、いろいろな人の話を聞き中立的な立場の人
からアドバイスを貰いながらでなくては
”良い家に住む”のは非常に難しいのかもしれません
現実的に健康的な住宅を建てたい方、改装したい方
※本気で家族の健康を考えている方、ご相談をお受けいたします
山形市小荷駄町12-16
EVER不動産
(無料相談は予約制です)当日予約可 お電話ください
TEL. 023-664-1117
FAX. -1118
e-mail. everwoeks@ace.ocn.ne.jp