相続空き家の売却についてdetail
相続登記・片付け・解体・譲渡所得税（控除あり）など準備してから行う事で、手取り金額が１.5倍になる事もあります
～放っておいても、修繕費や固定資産税のかかるのが住宅～
早めに相談して、方向性をきめましょう
最初に確認事項
・登記名義人は、故人になっていますか？故人の親になっていたり、共有名義になっている事があります
権利証（登記識別情報）や法務局で確認できます
・法定相続人（基本は、子供と配偶者）に連絡は取れますか？
難しい場合は、自治体に書類の申請ができます
売り方、目的についてA：高く売りたい
B：手間をかけずに売りたい
C：早く売りたい
Z：取敢えず片付け（解体）したい
A→ 高く売りたい
手取り金額を多くする事を考えて、
税金の少ない売り方・片付け（解体費を安くし）綺麗に見せて高く売る方法を探します
・上手に３０００万円の控除を使って、２０％～３９％の譲渡所得税を減らす
・片付け・解体のやり方、業者選びを上手にして費用を減らす
・綺麗に見せ、親身になってくれる業者に販売を依頼する
B→ 手間をかけずに売りたい
・片付けや清掃も含め、販売を依頼する業者に一任する
・業者買取りで処分する（数社に見積もりを取りましょう）
C→ 早く売りたい
・業者買取りを利用する
・親戚や近所の人に買って貰う
Z→ とりあえず片づけ（解体）したい
・業者や、時期によって費用は異なります、個別に御相談下さい
わたし達 の 特 徴 は
所有者様の負担を小さくした売却（活用）を考えますただ売るだけではなく売り方・売った後・活用の提案も致します
① [ 古 家 解 体の 負 担を減らす ]
自治体の補助申請と、空き家相談士協会山形支部による古家の解体など、固定資産税の上がらない時期の解体方法など
② [ 荷 物の 処 分、片付け・樹 木の 伐 採 除 草 ]
自治体の補助申請や、計画的な作業
③ [ 清 掃 費等の 維 持 管 理を 適 正に行う ]
管理の計画に沿って、安価な維持管理
④ [譲渡所得税の控除を利用した売却]
住宅の控除、3000万円非課税を利用した売却（譲渡所得税は譲渡益の約20％～約39％の課税になります）
控除は、時期や所有後の利用方法で使えなくなる場合もあります
お早めに御相談下さい
残念ながら 人口の減っている地域では上記の対策でも
中(長)期的に収益の改善が困難な物件が多くあるで、早い対応が一番重要です
全日本不動産協会の相談窓口として・山形市・天童市・山辺町の無料相談 受け中
(近隣居住の方も
遠方居住の親族様も協会窓口で国内なら対応致します）メール相談は 下から出来ます
不動産の相談所ＥＶＥＲ不動産弊社の相談員は、宅地建物取引士・空き家相談士
住宅ローンアドバイザー を兼ねる有資格者です
（当日受付あります、ご来店前に お電話ください）
無 料 相 談 受 付 中 です （土地建物の資料が不足する場合、600円～2.000円のご負担をお願いする事があります）
TEL. 023-664-1117 担当 能登
簡易査定は、お電話でも
・住所・面積・築年数・特徴で、簡易査定できます
↓ 上手く送信できない時は こちらからも
e-mail. everwoeks@ace.ocn.ne.jp
